スズナリへ南河内万歳一座『夕陽ケ丘まぼろし営業所』を観に行く。答えはないかもしれないけれど、怒りは、ある。 そんな骨太な作品で相変わらずガツンとやられる。 本当に素晴らしい。 打ち上げ行きたかったけれど稽古なので諦める。

押切蓮介先生の『ハイスコアガール １』読了。ラスト、怒涛の展開及びガイルの熱いセリフに涙。 もー押切先生は素晴らしいなあ。 『でろでろ』でのギャグ及び巻末日記シリーズと『ピコピコ少年』と押切先生の描く可愛くて仕方ない女の子が見事に全て奇跡的な…

今日からは『最弱の支配者、とか』の二巻のプロットに取り掛かり。 およそ三巻分のプロットは一番初めに提出してるのだけれど、改めて二巻分を詰めて細かく、みたいな作業。 久しぶり過ぎてキャラクタの名前とか忘れてて困る。最弱の支配者、とか。 (ガガガ…

朝方、ようやく『神様のいないシフト』完成。 そのまま布団へ。 で、夕方起きて稽古へ。寺田さんへド厚かましいお願いをメールしたりする。 これも脱稿した気持ちの開放感がなせる技なのか。

執筆の途中で抜け出して打ち合わせへ。 で、帰ってまた続き。 このまま寝ない。

『ミッション：8ミニッツ』が大変素晴らしかった、デヴィット・ボウイの息子でお馴染みのダンカン・ジョーンズの監督デビュー作。月の基地でロボット相手に一人で仕事してたら怪我して、目が覚めたら自分と同じ人間がもう一人いて気持ち悪いなあ。みたいな映…

ゴールに向かってひたすら書くの日々。

ユーストリームから帰宅し、仕事を一本書き終えて送信し、寝ようと思って床につくも、恐らく収録前に飲んだモンスターのせいで目が冴えまくって全く眠れず。 なので、布団の中で5日に生まれた火種を何とかセリフにしながらiPhoneのメモ機能にひたすら書き綴…

朝から書いていたけれど『神様のいないユーストリーム』第二弾の放送のため、切り上げて台風の中スタジオへ。 途中バスから降りて傘をさした途端裏返ってぶっ壊れた。和田さんを招いて今までのデス電の各曲の解説とか生演奏とかする演奏の神様、の日。和田さ…

『エクソシスト』原作者、ウィリアム・ピーター・ブラッディが自ら脚本を書いて監督をした傑作、『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』を観直す。お城みたいな精神病棟に新しく来た精神科医が患者とすったもんだありながら悩んでたら、実は自分も…

ただひたすらに執筆と稽古。 和田さんの書いてきた曲も良い感じ。

ただひたすらに執筆と稽古。 和田さんの書いてきた曲も良い感じ。明日もおんなじ事書くと思う。

朝から打ち合わせ行って、明大前のガストで『ウェルカム・ニッポン』を読了。 そのまま稽古場に前乗りして交友スペースで台本の続きを書いて、稽古して、帰って、お風呂入って、寝た。ウェルカム・ニッポン作者: 松尾スズキ出版社/メーカー: 白水社発売日: 2…

ベン・スティラー主演のヒーロー映画『ミステリー・メン』観ました。『ウォッチメン』みたいな等身大のヒーローが抱く悩みや正義とは？悪とは？という壮大な問題に立ち向かうダメだけれどかっこいいヒーロー＆ヒロインの話、では全然なくて、ただダメなだけ…

阿佐ヶ谷ロフトAへせきしろさんとバッファロー吾朗A先生の『煩悩短編小説ナイト２』へお出かけ。打ち上げにもおじゃまする。煩悩短編小説作者: せきしろ,バッファロー吾郎Ａ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/11/23メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5…

タイトルまんま。 サム・ライミ版『スパイダーマン』トリロジーでは『２』が一番好き。 電車のシーンがあるから。以上！ あと、オクトパスかっこいいし。 つい最後まで観てしまいました。スパイダーマン2 [Blu-ray]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエ…

今回の芝居の宣伝企画として『神様のいないユーストリーム』第一弾を行う。 真吾を招いての「振り付けの神様」と題するデス電のこれまでの作品の振り付け解説企画だったのだが、各自の家のパソコンで同時中継をやろうと思ってやったら、放送アーカイブが残ら…

朝まで書いてスマプリ見てから寝る。 起きたら大阪で通り魔殺人。 南野さんが被害者となる。 ご冥福をお祈りします。

稽古場に行くと涼子が美味しい海苔巻きを差し入れしてくれていた。 美味しかったので稽古も頑張った。 なんだこの日記。

ぶっ通しで書いて朝方完成し、送信。 天気もいいしこのまま寝るのは勿体無いので町へ出かけて映画を借りてくる。 で、帰宅して寝た。

後数時間このまま書き続ければ終わるという所まで来ました。

いくつも重なっている仕上げなければならない仕事のうちの一つが、ようやく終わりを見せ始めた。 よろしい。 大変、よろしい。

妻の誕生日でした。 『神様のいないシフト』の根底とラストを彩るすごく重要で残酷なセリフの種を思いつく。 まだ上手に言葉にはできない、ズルズルと皮膚の真下を這いずる感情の様なもの。このへんがセリフにできたら多分完成。

エクソシスト物の本はいくつか買って読んだのですが、日記に紹介するほどでもないのも結構ありました。 参考に全くならなかったというか、ただのオカルト本ですね。そんな中、一番付箋やメモが多かったのは『エクソシストとの対話』でした。 はっきり言って…

タイトル通り。 特に書くことないです。

執筆と稽古の日々は引き続き。『悪魔という救い』読了。 とてもわかりやすく悪魔祓いのメカニズムが解説されており、仕組みを理解する上ではとても役に立ちました。 エクソシスト物映画をテキストに描かれている章が多いので、そのへんの映画解説本としても…

変わらずに執筆と稽古の日々。 締め切りが一つだけでなく、3つくらい同時進行なので書いても書いても終わらない。 更に言えば残り半分書き終えなければいけない『神様のいないシフト』のために何冊かポチったエクソシスト物の資料本を最後まで読みきらねばな…