『月に囚われた男』 ネタバレ
『ミッション:8ミニッツ』が大変素晴らしかった、デヴィット・ボウイの息子でお馴染みのダンカン・ジョーンズの監督デビュー作。
月の基地でロボット相手に一人で仕事してたら怪我して、目が覚めたら自分と同じ人間がもう一人いて気持ち悪いなあ。みたいな映画。
最低限の登場人物と最低限の場所のみで語られる極上のサスペンス映画でした。
そんでまたあろうことかラストが泣けるんですよ。
この監督はキチンと観客を泣かせる術を知ってるんですね。いや羨ましい。教えて!
勿論、俳優の演技の素晴らしさもあります。特にロボットのケヴィン・スペイシーが…。
勿論オススメです。
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