『悪魔のいけにえ』の素晴らしさ

まあ今更僕なんかがわざわざ書くこともなくその素晴らしさは一見すれば誰もが体感できる映画なのですが。

トビー・フーパー監督のデビュー作で、ピカソゴッホの絵画と共にニューヨーク近代美術館にマスターフィルムが収蔵されているという名作中の名作です。

何か、この説明だけでもう良いやって気がしてきた。
後は、観て。観たらわかるから。

と、投げやりな気分になった自分を、書きたい事まであと少しなんだから書け!と叱咤激怒して書きます。

冒頭から中盤までは少し退屈に感じるかもしれません。
物凄く緊張感を煽る監督の手法に嫌な気分になってしまうかもしれません。
でもフィルムを止めないでください。
レザーフェイスが出てきてからは夢の世界ですから。

悪魔のいけにえ』の何が素晴らしいって、あのレザーフェイスの鉄の扉の閉め方なんだよ!
バターン!って閉めるの!あのバターン!が最高なの!
真似したい!

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